月: 2010年4月

『リッジレーサー6』のゴーストデータアップロードについて

 

久しぶりにXbox 360の『リッジレーサー6』で遊んでいます。

 

先日、実績の「シングルレース・ノーニトロオール優勝」を解除しました。残りの実績は3つです。

 

  • シングルレース・ノークラッシュオール優勝
    150レースを、壁や車にぶつかることなく全て優勝するという鬼実績。
    コレ絶対無理です! もう諦めています。
  • 16,000km/10,000mile走破
    走りまくればいつかは解除される実績ですが、現在11,000kmくらいなので
    先はまだまだ長い。↓や、グローバルタイムアタックと組み合わせて解除を狙います。
  • オンラインバトル200勝
    コレもがんばればそのうち解除できるかも……?
    2010年4月時点においても、オンラインバトルに多少人がいるので、
    強い人と当たらなければなんとかなるかも、といったところです。

 

さて、『リッジ6』にはグローバルタイムアタックというモードがあり、
全世界統一のオンラインタイムアタックランキングが用意されています。

このモード、取扱説明書などには"自分のゴーストデータをXbox Liveに送信することができる"と
書かれていますが、ちょっとコレは説明不足で、詳細に書くとこうなります。

  1. ランキングで100位以内に入った場合のみ、ゴーストデータを
    Xbox Liveに送信するか選択することができる(下の写真参照)。
    101位以下の場合は送信するかしないかの選択肢が出てこない。
  2. ゴーストを送信した後にそのタイムが101位以下になったとしても、
    ゴーストデータはXbox Liveに残ったままとなる。

ゴーストデータの送信

 

要は、『リッジ6』の発売直後にグローバルタイムアタックをやりまくっておけば、
多少ヘタレタイムであっても100位以内に入ってゴースト送信し放題だったってことですね。

発売から4年半くらい経つゲームなので、タイムアタックチャレンジャーが増えれば増えるほど
ゴーストデータを送信することが難しくなるというわけです。

 

まあとりあえず100位以内を目指してがんばろうと思います。

マシンクラスが低いほうが、ランクインできる可能性が高いように感じますね。

『torne』のGUIが素晴らしい

 

torne』を導入して1週間が経ちました。

ハードウェアの感想は「『torne』キター!」の記事に書いたので、続いてソフトウェアの感想を書いてみます。

 

  • 目玉であるGUIですが、やはり素晴らしいです。サクサクと動きます。
    今使っているVIERAにもテレビ番組表を見る機能が付いているんですが、
    動きが重いし、リモコンのボタンにも反応してんだかしてないんだかわかんないくらいだし、
    操作性は最悪です。それに比べると『torne』は快適すぎる。すごい。

  • GUIのカラーリングも良いと思います。
    PSに組み込まれているSCE製ソフトウェアと言ったら”黒”を思い出しますが、
    今回は白を基調とし、黄・橙・緑・青など、とてもカラフルな色が効果的に使われています。

  • 『torne』で使われているフォントも良い。文字の横線が細く、縦線が太いフォント。
    モリサワフォークというフォントが使われているようです。

  • どのメニューにも、必ず画面下に、○△□×ボタンを押したときの操作概要が表示されます。
    コレも地味に良いですね。

SCE製の非ゲームのソフトウェアって、正直嫌いでした。

Life with PlayStation』は最悪のGUIだと思います(文字が小さい、操作性が明らかにおかしい、
どのボタンを押せば良いのかわかりづらい、メニュー配置が整備されていない、暗すぎる)し、
PlayStation Home』もとにかくひどい仕様で愕然とします。

一昔前だと、PlayStation BBもふざけてんのかってくらいひどい出来でしたね。

ところが『torne』はものすごく洗練されています。過去のSCEソフトウェアとは全く異なる品質です。

『torne』トップメニュー

あと、メニューで流れる音楽も素晴らしいです。

 

ココまでSCEを賞賛したのは初めてだなぁ。

『torne』のプロジェクトチームなら、『Home』などの糞GUIもなんとかしてくれそうな気がする。

ドウェインと友人関係になれた!

 

Xbox 360で遊んでいる『グランド・セフト・オートIV』ですが、以前の記事「時間との闘い開始」に書いたように
30時間以内にストーリーミッションをクリアする”2周目プレイ”をやっています。

さて、今回は30時間以内クリアの他に、以前の記事
『GTAIV』、ドウェインがフレンドにならない現象(バグ?)」に書いた
バグ? とおぼしき現象を回避するという目的もあります。

1周目プレイでは、条件を満たしているのになぜかドウェインからのEメールが来ず、
ドウェインと友人関係になれなかったという件です。

 

今回はPCのEメール受信箱にも空き容量がある状態で
ミッション「The Holland Play」でプレイボーイXを殺し、ドウェインを生かしました。

でもって、ミッションクリア後に速攻でPCのEメールを確認すると……
なんとたった今クリアしたばかりなのに、ドウェインからのEメールが来ているじゃありませんか!

やったー!

ドウェインからのEメール

 

結局、1周目のプレイでバグが発生した理由はわかりませんけど、私の結論としては次のとおりです。

  1. ミッション「The Holland Play」に挑戦する前に、PCのEメール受信箱に
    空き容量を作っておく(PCのEメールは最大40通まで保存可能)。

  2. ミッション「The Holland Play」のクリア後、すぐPCのEメールを受信してみる。

何はともあれバグが再発しなくて良かった~。

30時間以内クリアするまでは友人らしい付き合いは一切できないけどね。

『torne』キター!

 

以前の記事「『torne』購入~」に書いた、ヨドバシ.comで買った『torne』が届きました。

さっそくつなげてみましょう。

 

私はアパートに住んでおり、壁には1本のアンテナ端子が付いています。

そこから分波器を介し、VHF/UHFアンテナ端子をtorneチューナーへ、
そしてtorneチューナーからテレビへアンテナケーブルを接続します。

私の使っているテレビはVIERAのTH-26LX60なんですが、このテレビにはアンテナ端子が3つ付いていました。

  • VHF/UHF
  • 地上デジタル
  • BS

取扱説明書などにはアンテナ端子が2つまでの説明しか書かれていないので
3つの場合はどうすればいいんだろう?」と少し迷いましたが、
VHF/UHFのアンテナ端子をtorneチューナー経由にしたら無事に映りました。

 

さて、torneチューナーの設置場所ですが、コレはなんとも迷いますね。

  1. ファミリーコンピュータに接続するディスクシステム
  2. スーパーファミコンに接続するサテラビュー
  3. ニンテンドウ64に接続する64DD
  4. ニンテンドー ゲームキューブに接続するゲームボーイプレイヤー

torneチューナーはこれら任天堂の増設ハードに通ずるものがありますが、
決定的に違うのはハードにガシッと密着して設置できないところにあります。

PS3の前面にあるUSB端子とtorneチューナーの前面にあるUSB端子で接続するんですが、
どうにもこうにも、見た目的にしまらない……。

PS3とtorneチューナーの両方とも、ハードの後ろにUSB端子があるんならまだマシだったと思いますが、
両方とも前面に端子があるため、ケーブルがダラダラと伸びる姿が丸見えになります。

どうしたもんかなぁ。

 

とりあえず……『torne』が来たことでこれまで使用していたビデオカセットレコーダーも片付けるため、
torneチューナー設置場所も含め、テレビ周りの機器の位置や配線などを一斉整理しました。

 

テレビの裏の配線

一旦全ての線を抜き、ビデオ撤退による機器の再配置を行ったうえで、再度接続です。

この画像はその途中の模様を写したもので、コレでもかなりキレイなほうなんです……。

 

コンセント付近

ビデオがなくなったので、コンセントも1つ減りました。

結構スッキリしたんですがやっぱグチャグチャ。それにしてもXbox 360の電源でかすぎ。

 

さて、試行錯誤した結果、プレイステーション3を横置きにし、そのの右側にtorneチューナーを置くことにしました。

USBケーブルは、PS3前面の左からPS3の後ろをグルリと周らせて、torneチューナーへ接続しています。

こうすることで、テレビ正面から見たときのケーブルのわずらわしさをなんとか隠すことに成功しているはずです。

USBケーブルを隠す

 

もっとベストな配置方法があるかもしれませんが、現状我が家ではコレが最善の設置スタイルです。

 

やっぱPS3本体にチューナーを組み込める形が一番だと思いますねー。

と言っても、このチューナーが使えるのは日本だけだし、
全世界で展開するPS3にそのような仕様を組み込むことは難しいんでしょうね。

 

『torne』の感想は「『torne』のGUIが素晴らしい」の記事に続きます。

ロール・オプティマを考えよう

 

本当に一本道な『FFXIII』」の記事に続き、『ファイナルファンタジーXIII』の第4章について書きます。

第4章はヴァイルピークスという暗~いマップを進んでいきますが、
またしても意見の対立でパーティメンバーが2つに別れます。

“意見の対立”と言うよりも、むしろ各キャラクターが自分勝手すぎると書いたほうがふさわしいかも。

どう考えても一致団結して困難を乗り切っていかなければならないのに、各々が自己中すぎて。

こういう輩とは一緒になりたくないですね……。

有事のときこそ周りの人と協力し合うべき。それが、明確に意思疎通のできる”人間”という生き物だと思うんだけどなぁ。

 

さて、ここらへんからはロールとオプティマについてちゃんと考えて攻略していかなければなりません。

ロールとは、かなりぶっちゃけて言うと衣装チェンジのないジョブのようなものでしょうか。

攻撃メイン、回復メイン、など、バトル中の役割が設定されたものがロールになります。

過去の作品にもジョブの戦略性というものがありましたが、『FFXIII』はその要素がかなり強くなっていると思います。

むしろその要素が強すぎて、逆に”正解のオプティマ”以外でバトルに挑むと全然敵にかなわないなんてことも。

 

コレは『スーパーマリオギャラクシー』でも感じたことなんですが、
単調にさせないために用意された要素が、逆に自由度を低くしているケースになっていると思うんです。

『マリオギャラクシー』ではおなじみのファイアーマリオに変身できるんですが、ファイアーボールで氷を溶かさないと
進めないステージがあり、そういう場所にのみファイアーフラワーが用意されています。

なので、ファイアーフラワーを取らなくてもどんどん進むことのできる
『スーパーマリオブラザーズ』などとは役割が違うんですよね。

 

『FFXIII』の第4章では制限時間付きのオーディンとのバトルがあるんですが、
このバトルがまさに上記のファイアーマリオに通じるものがありました。

ロールとオプティマは○○にセットし、1ターン目で□□を発動し、
2ターン目では△△を実行し……と、コマンド選択をかなり絞り込まないと
すぐゲームオーバーになってしまいます。

最初は戦略性が高いと感じたものの、あまりにも自由度が低すぎるのではないかと思います……。

もうちょっと、いろんな攻略パターンがあっても良いと思うんだけどなぁ。

 

ただひたすらに一本道」の記事に続きます。

『torne』購入~

 

売り切ればかりで全然買えない『torne』ですが、本日4月14日午前中、
何気なくヨドバシ.comを覗いたところ、なんと『torne』売っていました!

ヨドバシのポイントも溜まっていたし、送料も無料なので迷わず購入。

発送完了メールも15時には届いていました。到着が楽しみ~。

 

さて、私のテレビ番組録画事情ですが、未だにVHSビデオデッキを使っています。

2004年5月31日に発売された、ソニーのSLV-NX35というビデオカセットレコーダーです。

SLV-NX35

今はほとんど使っていませんが、前面に表示されている時計はかなり見ます。

 

このビデオを購入したのは2004年。

当時、「録画機器が無いから欲しいなぁ」と思いDVDレコーダーなどを物色したんですが、
このときはブルーレイディスクやHD DVDが先に控えている時代であり、
今DVDレコーダーを買うのもどうなんだろう?」と考え、
結果としてとりあえず”つなぎ”の意味で安いビデオカセットレコーダーを購入したという感じです。

社会人になってからはテレビを見る機会がグッと減り、ビデオに録ってもそれを見る時間すらなく、
また面白いと思える番組も激減したので、結局このビデオはあまり使いませんでした。

今回『torne』が我が家に来ることになったので、SLV-NX35ともお別れになります。

今までお疲れさんでした!

今度、ハードオフに持ってってあげよう。

時間との闘い開始

 

前回の記事「『GTAIV』クリア」に書いたとおり、Xbox 360版の『グランド・セフト・オートIV』の2週目プレイ始めました。

実績「時間との闘い」解除が目標の1つなので30時間以内にストーリーミッションをクリアしなければなりませんが、
果たして30時間クリアはどのくらいしんどいのでしょうか。

Googleで検索して調べてみたところ、どうやらストーリーミッションのみ集中してがんばれば
結構余裕を残してクリアできる時間らしいです。

ということで、私は次のやり方で遊ぶことにしました。

  1. ストーリーミッションのみ進行。サブミッションは全て無視。
    ただし、途中から遊べなくなるローマンのタクシーミッションはクリアする。
    また、ミシェールとの愛情度も途中から変更不可なので、デートして100%にする。
  2. ストーリーミッションのムービーは全て見る。1週目だけだとストーリーの把握が困難だったため。
  3. 移動は、基本タクシー。タクシーに乗りAボタンを押すと即座に目的地に到着できるため。
  4. チートを使う。
  5. 逮捕やライフ0になったら即やり直し。なので、セーブはこまめにしておく。

1週目はチートを使わなかったのですが、今回は即座にライフ回復や手配度クリアといったチートを使いまくります。

2週目だからこそ許させる技ですね。

本当は使いたくないんですが、30時間クリアのためなら仕方ない。

『GTAIV』クリア

 

Xbox 360版の『グランド・セフト・オートIV』、ようやくクリアしました。

クリアまでにかかった時間は80時間ちょいです。

寄り道をしまくったり、意味もなくリバティーシティーをドライブしまくったりしたのでここまで時間がかかったんですが、
以前の記事「『GTAIV』、ドウェインがフレンドにならない現象(バグ?)」に書いたように
バグと思われる現象に見舞われ、このセーブデータで
『GTAIV』の全てをコンプリートすることができないということに気付いてから、一気に冷めてしまいました。

なので、とりあえず寄り道要素を一切無視し、ストーリーミッションだけを
ひたすら遊ぶことにしました(と言っても、この時点での残りのストーリーミッションは3、4個だけでしたが)。

 


注意以降の記述でタバレを含みます。


 

『GTAIV』はストーリーミッションで重要な選択肢がいくつも登場しますね。

プレイボーイXとドウェインのどちらかを殺せ、みたいな。

で、最後のミッションでもとんでもなく重要な選択肢が出てきまして、結果として
ローマンが死ぬか、ケイトが死ぬかのどちらかになるみたいです。

私はローマンからかかってきた電話のアドバイスを尊重し、最終ミッションは
「復讐」ではなく「取引」を選んだんですが、なんと「取引」ルートだとローマンが死んでしまうではありませんか……。

アホでデブだけど、やっぱり憎めない従兄弟のローマン、そんなローマンが銃撃でやられるとか
ものすごいバッドエンドじゃないですか……。はぁ……。

 


以上でネタバレの記述は終わりです。


 

さて、このセーブデータはとりあえず終了で、再びニューゲームを始めます。

その理由は2つあり、

  1. 実績「時間との闘い」を解除するために、30時間以内にストーリーミッションをクリアするため。
  2. 1周目のプレイではドウェインがフレンドにならないバグに見舞われたため。

こんな何十時間もかかるゲームにおいて、2回目のプレイを遊ぶことって滅多にないんですが、
やはり実績に釣られちゃいましてね……。まぁがんばります。