前回の記事「光回線の環境整備完了」に続き、ADSLから光に切り替えた話です。
光回線とPCを直でつなぐこともできますが、今はPCの他にもネットに接続する機器が
沢山あるので、無線LAN機能をもったルータを買いました。
先日まで使っていたADSL無線LANブリッジと比べると
筐体がかなりコンパクト。
さて、ネットに接続する機器が色々とあるので、良い機会なので整理してみました。
- 【有線】PC
- 【有線】VIERA
- 【有線】ドリームキャスト
- 【有線】プレイステーション2
- 【有線】Xbox 360
- 【有線】Wii
- 【無線】プレイステーション・ポータブル
- 【無線】ニンテンドーDS
IPアドレスを固定にして設定しているのですが、調べてみたら8個も接続機器がありました。
VIERAはアクトビラに接続するため。
ただ、操作性があまりにもひどいためほとんど使っていないんですけどね。
動きが重すぎて重すぎてイライラするレベル。
テレビとリモコンを使った操作はWiiが快適すぎるため、Wiiレベルに達してくれないと使う気になりません。
同様にDCもネットに接続する機会はほぼありません。
一応ブロードバンドアダプタや『ドリームパスポート プレミヤ』があるので
光でブラウジングすることはできるのですが、さすがに2009年の今、DCでネットする意味はないですね。
ただ、私が初めてインターネットを体験した機器なので、何となく手放したくないなぁという想いがあります。
PS2はプレイステーションBB接続用です。
元々はプレイオンラインで『ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-』で遊ぶために構築した
環境なんですが、オンラインサービスが終了した今、使う機会は皆無です。
DCと違いブラウザも搭載されていませんし、そもそもPSBBの廃れっぷりが見ていて辛い……。
今はコーエーチャンネルしかないという廃退っぷりです。
その他の360、Wii、PSP、DSは現役機器です。
いずれのハードも、現在のブロードバンド時代に適したサービスが展開されています。
と言うことで、一応使わないであろう機器にもIPアドレスを振り、光回線導入による環境整備が完了しました。
前回書いた通り「Wii専用 LANアダプタ」を買ったので、携帯ゲーム機以外は全て有線LAN環境になりましたし、
もう完璧です。