金曜日の記事「疲れた」に「リフレッシュしたい」と書いておきながら、
結局いつも通りのグダグダな土日を過ごしてしまいました。
何だかなぁ、もったいない休日の過ごし方だなぁ……。
さて、映画館で見た予告編で気になったタイトルがあります。それは『天使と悪魔』。
『ダ・ヴィンチ・コード』を続編にもつラングドンシリーズの1作目です。
映画館で『ダ・ヴィンチ・コード』を見てもんのすごくハマり、
「こりゃ原作を読むっきゃない」と思って小説を買うも、実は『ダ・ヴィンチ』はシリーズの2作目、
前作に『天使と悪魔』という作品がある! と知り急遽買った小説が、この『天使と悪魔』です。
3冊の文庫本なのでボリュームたっぷりですが、面白かったですよ。
日本人には馴染みのない宗教観が満載の作品です。
正直私もキリスト教などには詳しくないんですが、それでも比較的読みやすく作られているように感じました。
もちろんちゃんとした知識を持ち合わせていればもっともっと面白く感じられるのでしょうけれど。
『天使と悪魔』の映画版は今年の5月に公開予定だそうです。
私はあまり小説を読まないので、読破した作品はもんのすごく強く印象に残るんですよね。
『天使と悪魔』の映画化が決定しているのは知っていましたが、いつ公開するのか全然知らなかったので、
映画館で予告がきたときは鳥肌が立ちました。
「教皇選挙のためーーー」という予告編の字幕の一行を見ただけで
「こっこれはもしかして!」と反応してしまったくらい。
楽しみです!