「音響性外傷、まだ治らない」の記事の続きです。
音響性外傷、徐々にではありますが、治ってきています。
医者にも「聴力、若干良くはなっているようだね」と言われました。
ホントもう、テレビの音・ゲームの音・音楽などが不協和音にしか聞こえなかったときは
どうしたものかと悩みまくったものですが、今は普通に音を聞くことができます。
"音"を"楽"しむと書いて"音楽"と書く、この2文字の意味をひしひしと感じさせられました。
音を楽しむことができるって素晴らしい!
さてさて、そんな感じで今通っている耳鼻科ですが、中規模の総合病院内にあるためか
かなり混雑しています。
耳鼻科ってあまり通ったことがないんでわからなかったんですが、
「こんなに耳・鼻を診てもらう人がいるのかぁ」と毎回驚かされます。
9時に受け付けても診察が11時半とかで、正直待ち時間が暇で暇でしょうがありません。
病院だから基本的にはケータイも控えておきたいし……。
待合室を見渡すと、面白いことにニンテンドーDS一色でした。
DSは老若男女に受け入れられたイメージが強いと思いますが、
病院で見た光景は、まさに、本当の意味で老若男女。
小さいお子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまでDSときたもんです。
いやぁー、さすがにびっくりしました。ココまで普及しているとは……。
次病院行くときは自分もDSをもっていこう!